治療経過：歩行時のお悩み　９３歳女性筋力低下により歩行が辛い(介助が必要なレベル)

2024年12月09日

９３歳女性：筋力低下により歩行が辛いという、歩行時のお悩み

◎お悩み　

筋力低下と痛みにより、歩行時は杖をつき、逆側はご家族が腕を支えながら歩いている状態で、信号は一度に渡る事ができないし、楽しみだった友人との旅行へも行く事ができず家に引きこもってしまう程に強い不安をお持ちでした。(家族による介助が必要なレベル)

◎症状　　

歩行時、筋力低下から歩行困難、ひざの痛みや体を支えられずにふらふら感あるとのこと

◎治療経過　

骨盤矯正、膝の治療、筋力回復についてアドバイスをさせて頂き、治療をしながら一緒に頑張ってもらいました。半年ほど経った現在では、小走りができるほどになっております。もちろん杖もご家族の解除も要らず、信号は簡単に渡り切れるし、行くのが億劫になっていた旅行へも楽しく行けるようになりました。

＊最後に

人は歩けなくなる事で、今まで可能だったことや楽しみにしていた事が突如できなくなるという不安が湧き、何もしたくなくなるほど気持ちが塞いでしまい本当に落ち込みます。当院では年齢や症状に関わらず、筋力低下により歩行が困難に近いような家族による介助が必要なレベルでも回復できる可能性は全然あると確信しています。もしも、ご自身でもご家族でもこんな事で悩まれている方がいらっしゃいましたらぜひご連絡をお待ちしております。

南青山メディカル整骨院　中野