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南青山メディカル整骨院

〒107-0062
東京都港区南青山2-27-22
KILA青山ビル8階[詳細地図

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スタッフブログ

ぎっくり腰、ヘルニア・脊柱間狭窄症・坐骨神経痛・シビレ痛

2014年10月21日

ぎっくり腰、ヘルニア・脊柱間狭窄症・坐骨神経痛・シビレ痛

最近多い坐骨神経痛の患者様の治療についてお話しさせていただきます。

 

表参道から6分、外苑前駅から2分、南青山三丁目交差点沿いにある

「南青山メディカル整骨院」院長中野です。

 

 

ヘルニアや脊柱間狭窄症などはマッサージやストレッチで何とかなると思っていませんか?

なりません。もっと大切な事があります。

 

最近、腰からお尻、太ももの裏、膝、スネ、ふくらはぎにかけてのシビレや痛みを抱えて来院される方が多く来院されていると感じます。

 

 

季節柄なのか、それとも普段の生活が要因なのか・・・

どちらにしても、そもそも言ってしまえば、ヘルニアになる人もいれば、ならない人もいるわけです。

 

このような症状のほとんどは生活リズムに原因がある事が多いと考えられ、そして、その方々の共通している点は骨盤のゆがみ、足の裏の足底アーチの低下、姿勢の悪さ、などが見られます。

 

骨盤のゆがみ、足底アーチの低下、これらを引き起こす原因は、普段の生活の中に隠れている事が多くあり、何気なく年を取ったから出てきたのではありません。

 

なるべくしてなった痛みだということです。

 

当院では根本的な改善を促す為の治療をさせていただいております。

まずは骨格の異常を見つけ出します。

そして、症状の原因となった生活リズムを、正しいリズム(姿勢、歩き方、その他)に改善させる為の知識を詳しくお伝えさせていただきます。

 

日常の怪我、スポーツでの事故、交通事故でのむち打ち等、

本当に改善したい方は外苑前駅から2分、表参道駅から6分の

「南青山メディカル整骨院」へお越し下さい。

中野

今回は錦織選手の準優勝記念にテニスに多い疾患「テニス肘」についてです!

2014年09月17日

今回は錦織選手の準優勝記念にテニスに多い疾患「テニス肘」についてです!

 

表参道から6分、外苑前から2分、南青山三丁目交差点にある『南青山メディカル整骨院』です。
みなさんこんにちは、スタッフの柳原です!

 

先日、テニスの全米オープンが行われ、日本人選手として初の快挙で決勝へ進んだ錦織圭選手。残念ながら準優勝に終わってしまいましたが、本当に素晴らしい活躍でした。また次の大会も頑張ってほしいですね!

今回はそんな錦織選手にちなんで、テニスをやっている方にも多い疾患とされている「テニス肘」について説明します。

この疾患は通称で、正式には「上腕骨外側上顆炎」(じょうわんこつがいそくじょうかえん)と呼ばれています。


"肘が痛い"という症状が出たら多くはこの上腕骨外側上顆炎を疑います。
「テニス肘」と呼ばれているので、もちろんテニスをしている方に多い症状ですが、手を使い作業をする方、パソコンで仕事をしている方にも当てはまる症状です。いわゆる、使い過ぎ(けんしょうえん)からくるものとなります。


症状としては、物を持ち上げる瞬間に肘が痛くなったり、物をねじる瞬間に肘が痛くなるなどの症状がみられます。例をあげると、テニスのバックハンドをするときやタオルを絞る動作をするときにも痛みがでます。何もしていないときには痛みが出ないのも特徴のひとつです。

この外側上顆炎は、保存療法で治すことが可能な症状です。
まず、腕の伸筋(しんきん:手のひらを下向きにして机の上に手を置いたときに、肘の外側から手の甲に向けてついている筋肉)をしっかり柔らかくすることです。当院では、アクティブストレッチや筋肉矯正もおこなっていきます。また、エルボーバンドと呼ばれるバンドを肘の少し下に装着することにより、痛みが軽減することもあります。


以上のように、テニス肘(上腕骨外側上顆炎)は、肘の使いすぎが原因となります。治る期間には個人差がありますが、しっかりと治療をしていけば、時間もかからず痛みも気にならなくなると言われています。当院では、肘の痛み(テニス肘、腱鞘炎など)の治療も得意としております。痛みが出た場合や、違和感を感じたらすぐに当院へご相談ください!

表参道から6分、外苑前から2分、南青山三丁目交差点にある『南青山メディカル整骨院』の柳原でした(^ω^)

肘の靭帯損傷(ひじのじんたいそんしょう)@野球肘

2014年08月07日

表参道から6分、外苑前駅から2分、南青山三丁目交差点にある

「南青山メディカル整骨院」です!

 

みなさんこんにちは、スタッフの柳原です!

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先日の報道で、ニューヨークヤンキースの田中将大選手(元楽天イーグルス)が今月、7月10日に「右肘内側側副靭帯の部分断裂(みぎひじないそくそくふくじんたい)」と診断され、故障者リスト入りしました。

 

以前にも松坂選手や和田選手などメジャーリーグに行ってから発症した選手も少なくないので、復帰が遅くならないか本当に心配ですね。

この内側側副靭帯の損傷は、野球での投球動作のように、繰り返し行う動作によって生じることが多いです。そして今回、田中選手が発症したように、肘の靭帯が投球中にいきなり断裂することはまずありません。小学生時代からの繰り返される負荷によって生じた小さなほころびが積み重なって切れてしまいます。

この原因は、ニュースやネットでも言われているとおり、高校生時代からの登板過多、メジャーに行ってからのボールの種類が変わった事による負担の積み重ねや、試合と試合の間の休憩が少なすぎたことに間違いないと思います。

 

田中選手の肘の断裂もそうですが、アスリートほど肘を酷使しない人でもこれに似た症状を発生する可能性はあり、上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん=テニス肘)やと上腕骨内側上顆炎(=ゴルフ肘)といわれるものです。これは、テニスのフォアハンドやゴルフをする人に多く見られます。

 この場合の治療としては、しっかりと手首や筋肉を矯正し、マッサージやストレッチ、をすることが大切です。また、できるだけスポーツや、手をつかう作業を控えることが大切です。また、痛みがひどい場合は肘用のバンドで固定してしまうのも有用です。

それでも治らない方へは、腱鞘炎への処置が得意な医師への紹介もさせていただいております。

 

 痛みは自分の生活環境によって出るべくして出てきています。仕事での手の使い過ぎや、スポーツのしすぎで肘や体を痛めてしまうケースはたくさんあります。体にとって怪我をしないような安全なフォームを勉強して習得し、しっかり予防や再発防止をしていくことが大切になってきますね。

トップアスリートから街のアスリートまで気合いを入れて応援させていただいており

怪我、猫背矯正や骨盤矯正、むくみやシビレ、ヘルニア、頚椎症、ぎっくり肩甲骨、寝違え、ぎっくり腰、ぎっくり背中、スポーツ外傷、などなど痛みに関する事であればいつでもご相談ください。

今後とも宜しくお願いいたします。

 

表参道から6分、外苑前駅から2分、南青山三丁目交差点にある

「南青山メディカル整骨院」柳原でした!

来院率の高い四十肩・五十肩について

2014年07月18日

☆四十肩・五十肩☆

今日のブログは、最近良く来られる四十肩・五十肩についてです。

表参道駅から6分、外苑前駅から2分、南青山3町目交差点にある

南青山メディカル整骨院です!!

 

まず始めに、四十肩は年齢とは関係ありません。

痛くて動かせない、諦めていると言う方は、

是非、当院の独自の治療を受けてみてください。

 

 

 

皆さんは、腕を上げようとした際、突然上がらなくなったり、突然激しい痛みが起こり、腕を上げたり、後ろに回したりする動作が困難になったことはありませんか?

 

それはいわゆる四十肩・五十肩と呼ばれるものかもしれません。

一般的にはそう呼ばれていますが、正式には"肩関節周囲炎"といいます。

 

まず初めに、

肩こりと、四十肩・五十肩の違いを説明いたします。

 

肩こりは慢性的なもので、日常生活において肩に力が入りやすかったり、

猫背・運動不足・長時間同じ姿勢をとる・睡眠不足・ストレスなどからくるものです。

 

一方、四十肩・五十肩は、肩こりがひどくなると肩関節のまわりについている筋肉が炎症を起こしたり、滑液包といって、肩をスムーズに動かすための袋のようなものが損傷したり、石灰が沈着するといった原因で突然動かなくなったり、痛みを引き起こします。

 

また、肩こりは重くだるい感じがしますが、四十肩・五十肩の場合は夜間痛といって、

夜中になると痛みがひどくなり、激しい場合だと、痛くて眠れなくなるなどの症状が現れることもしばしば。

 

この四十肩・五十肩になった場合、急性期では肩に炎症が起こっているので、

氷などでしっかりと冷やすことが重要です。

 

しかし、症状が少しずつ回復してくれば、逆に温めることが必要になります。

四十肩・五十肩の原因のひとつとして、体の冷えからくるものもあるので、

基本的には温かいタオルをビニール袋などに入れ、患部に乗せるとよいでしょう。

また、湿布程度であれば回復期でも問題ありません。

 

予防方法としては、先にも書いたように冷えからくるものもあるので、

慢性期では肩を冷やさないことを心がけましょう。

また、日常生活で体に力が入りやすい人(力みやすさ)は、普段の生活から力を抜くことを意識しなければいけません。

 

仕事で使っている机や椅子などの位置が自分自身の体に合っているかどうかも確認してみてください。肩の使いすぎや運動不足からでも四十肩・五十肩になることもあるので、

肩甲骨まわりの筋肉をしっかりとストレッチすることが重要です。

 

四十肩・五十肩は事前にしっかりとケアすれば、防ぐことができる症状です。

 

しかし、既に症状が出てきている方は早急に治療を受けましょう。

当院では、四十肩・五十肩の症状にも、しっかりと根本から治療いたします。

 

 

表参道駅から6分、外苑前駅から2分、南青山3町目交差点にある

南青山メディカル整骨院 柳原でした。

 

症例 膝の手術後のケア

2014年05月31日

こんにちは。今日は当院に通われている患者様の症例の紹介です!

 

19才 男性

関東大学1部リーグ

アメリカンフットボール部所属

 

 

膝(ヒザ)の後十字靭帯部分断裂 ・ 外側半月板損傷

 

 

当院へ来る前は、膝の治療で有名な病院にて手術後のケアとしてリハビリをしていたそうです。しかし、痛みや腫れがなかなかおさまらないということで南青山メディカル整骨院のホームページを見て受診されました。

 

病院では、歩く時に膝の動きが悪いということでインソールを作成し、エクササイズのような運動を主にやることが中心だったそうです。

 

当院では、痛みや腫れが引かないという患者様自身の主訴があるため、エクササイズやインソールを作成するだけでなく、より根本的な原因を改善するために一番何をすれば最短で改善へ向かうのかを検査しました。

 

結果、

膝へダイレクトに負担がかかる動きや、骨格が原因で動作不良となり痛みの出る原因となる症状があることを把握し、関節矯正など施術をし、改善させる施術を致しました。

 

また、痛みを取りながら、できる限りプレイをしたいとの要望もあるので、サポートとしてテーピングも使用しました。

治療した翌日、実際に実践トレーニングをしてきたあとに来院してもらい確認した所、「プレイ後の腫れや痛みはいつもより少なくて良かったです!」

とても嬉しい言葉でした。

 

「なかなか痛みや腫れが引かない」

こんな時には必ず原因があるはずです。

 

 

当院では、そんな根本的な原因をしっかり検査し把握した上で施術します。

一人一人の症状に本気で向き合い、改善のお手伝いをさせていただきます。

 

今後も日本一になるという目標を、陰ながら支え、怪我を必ず治して行けたらと思い経過をしっかり見させていただきたいと思います。

南青山メディカル整骨院では、

膝の痛み、40肩、膝の痛み、腰痛、ヘルニア、シビレ、坐骨神経痛、骨盤矯正、骨格矯正、産後の骨盤矯正、交通事故から来た痛みなどなど

どんな症状でも一人一人の症状に真剣に向き合い検査、治療する当院へお任せください!!

表参道から6分、外苑前から2分、南青山三丁目交差点沿いにある

南青山メディカル整骨院の院長中野でした。

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